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上級心理カウンセラー  遠藤 久恵のカウンセリング・コーチング

幸せの感じ方

公開日:2018年05月08日 カテゴリー:心のひとこと タグ:

これも幸せな時

 

幸せ色の花束

 

私には口ぐせがあります。

「幸せだな!」これを毎日、両親の写真に向かって口にします。

何が幸せなの?と聞かれることもあります。
毎日ニコニコしながら、写真に向い呟く私を見れば、不思議だとかヘンだと思うこともあるでしょう。

この問いに簡単に答えるならば、今日という日も無事に終えることができます。ありがとう!という意味になるのです。

自分にとって良いことがあり、楽しい時が持てたのなら誰からも幸せを納得してもらえるのかもしれませんが、別にそんなことが無くても今日という日に自分が存在していたことが私にとっては幸せなのです。

嫌なことがあったとしても、それはいつか過ぎていきます。自分が色々なことを感じられるのは、まぎれもなく自分自身がここに存在しているが故なのです。

こうして一日の終わりを無事に迎えられると感じられる時、それが自分の幸せとする時間なのです。

 

幸せを感じる意味

 

四つ葉のクローバー

 

さて、では「幸せ」を感じることの意味を考えてみましょう。

幸せとは、自分の内面、心で感じるもの。

目標を持ち、そこに向けて進み達成すること。これももちろん幸せと感じるでしょうが、それは自分の欲求が満たされたことなのです。

しかし、その過程では様々なことが起こり、それを自分なりに考え乗り越えている。この過程を生み出せたことや実行する中で得られる感覚・・・それが幸せだと感じることに繋がります。

 

自分を苦しめることがあります。
物事に悩み、どうしたらよいかを考え続ける。
その悩みを解決することだけに心を砕く。

まるで結論を急ぐように・・・。

この時の身体はどうなっているのでしょう?

例えば一日中そればかりが頭の中を占め、今やることを疎かにする。
食欲もなくなり、気持ちが落ち込む。

単純に言えば、まったく健康的ではないのです。

ここで、気づいてほしいこと!
幸せは、健康的な状態であることが大切なのです。

どこかをケガしていると、生活に不自由を感じるようになりますが、この時は体だけではなく心も不健康な状態になりがちです。

自分で生活を営むためには、体も心も健康であることが望まれます。

たとえ障害を抱えていたとしても、心が健康的であれば体の面を必ず補えます。

幸せを感じる意味とは、自分が健康であることを知ることなのです。

 

色々なことから得られる幸せ

 

バラのフレーム

 

もちろん、幸せを感じるだけの日々ではないでしょう。幸せだらけの人生は、誰も持てないのです。

しかし、悩みごと、困ったことがある反面、普通に食事ができたり、朝起きることができることを幸せと感じても良いはずです。

つまり平凡で当たり前の生活を幸せと感じれば良いということです。

今日という日は二度と来ない!
今過ごしているこの時間も戻りはせず、どんな使い方をしても刻々と過ぎていくもの。

 

もし、毎日同じことばかりで刺激もなくつまらない!と感じるのなら、それは自分にとってマイナスなことが起こらない良い環境と考えれば良いのです。幸せですね。

もし、様々なことが毎日起こるのなら、自分を試されていると考え、自分の力の活かし方や発揮する方法を工夫すればよいのです。楽しいことです。

もし、人間関係で躓くことがあれば、相手のことを知ろうとしてみれば良いのです。言葉の工夫をしてみるのです。相手に対する自分の姿勢も一度見直してみれば良いのです。自分の向上です。

 

幸せと感じるのは、決して大きな出来事からではありません。

道端に咲く小さな花を見つけた時、ちょっと心が和みませんか?

子どもの元気な笑顔を見た時、つい一緒に笑いたくなりませんか?

太陽が眩しいくらいに降り注ぐとき、風の流れを体で知る時、心の中でいいな~!と感じませんか?

誰かと会話した時、伝わる言葉が優しく心地よく響く時、優しい気持ちになりませんか?

本当に他愛もないことから、自分の感じる幸せはもたらされるのです。

 

自分が感じる幸せは、平凡な生活、ありのままの自分を認め、その上で何かを吸収したいと思ったときにも現れます。

自分自身で様々な幸せは感じられるのです。

視野を広く、聴覚や嗅覚を鋭く・・・五感を豊かにして全身で幸せを感じて下さい。

私の口ぐせ・・・幸せだな! は、素敵な言葉だと思っています。今日も、これからもずっと自分自身に言い聞かせるように使い続けます。

 

 

 

 

 

 

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