上級心理カウンセラー  遠藤 久恵のカウンセリング・コーチング

カウンセリング事例

今では親子ですっかりお世話になっています。

現役の教員です。
成人を過ぎた息子が発達障害と判明し、教育実習で色々あり抑うつ状態となりました。

仕事上で生徒に関して早期対応することはできるのに、自分の子どもとなるとどうしていいかわからなく、大変困っていました。

親子であるからこそ難しい問題もある、信頼できる第三者に関わってもらうのが有効だということは経験上理解していたので、大学のカウンセリング等も受けさせましたが、本人に納得のいくものではなかったようです。
きっかけが教育実習であったことから、教員として校長まで務められた遠藤先生なら、より適切な対応をしていただけるかもしれないと考え、息子をお願いしました。

大学は半年間休学しましたが、その間様々なフォローをしていただき前向きに復学することができ、二度と無理だろうと思われていた教育実習も自分の意志で再度チャレンジし、無事に終えることができました。
このことをきっかけに私自身も、息子のことから自分のキャリアについて考え直すことができ、今では親子ですっかりお世話になっています。

週一回のコーチングが頭をクリアにしてくれます。

月曜朝はコーチングでスタート

弊社では遠藤先生に週一回30分のコーチングをお願いしています。
月曜日の仕事が始まる前が多いかな。
対面でも行いますが、スカイプを利用したオンラインのやり取りが多いです。

切掛けはビジネスを円滑に行いたいとの気持ちと、個人の感情と経営を切り離したいとの思いからでした。
個人的な感情は時にビジネスに支障をきたします。特に個人的な悩みがあるときは集中力をかき、仕事が滞ることが度々でした。そのモヤモヤをクリアにする意味でも遠藤先生のコーチングがとても役立っています。

それから30分のコーチングの中では健康状態とビジネス進捗の報告もしています。健康状態は体重、起床時間、睡眠、体調面などを報告しています。とても個人的なやりとりですが健康を維持することは、会社を継続するためには重要です。
あとビジネスの報告では予算や仕事の進捗などもお話しています。話すことでとても気が楽になります。

コーチングをする前は孤独感に苛まれていました。現在は進捗を確認しながら伴走してもらっているイメージです。この週一回のコーチングが頭をクリアにしてくれます。「心と頭のたな卸し」と言うとわかりやすいと思います。頭がクリアになると想像力と活力が生まれます。

治療が終わった時には身も心も軽くなっています。

年をとると痛いところ自慢の日々ですが、鍼灸治療や指圧、マッサージ等の治療を受けつつ、心の病?ストレスかしら?・・・なんて思うことを、受診しながら話していると、治療が終わった時には身も心も軽くなっています。 嬉しいです。
(体重も軽くなるとモットウレシイ!)
我が家にお出でいただき治療していただけるなんて夢の様です。