動きが取れない時とは

自分がもがいていることを感じる時がありませんか？
何かに苦しみ、悩み、自分では動きがとれない状況にある時です。

無暗に動こうとしても動きがとれない。
動かなくては！と思っていても、どうすれば良いのかわからない。

そんな思いを行動に繋げるためにどうしたらよいのでしょう・・・。

自分のことを見つめてみると、一人でジタバタともがいている場合が多いのではないかと感じます。

もがいていても更にガンジガラメになってしまい、イライラした気持ちが溢れることもあるに違いないのです。

なぜ一人で考え、ジタバタしてしまうのかというと、誰かに話してもわかってもらえないとか、こんな話をきかせては申し訳ないなどの遠慮、バカにされるかもしれないとの思いなどがあるからかもしれません。

しかし、それではいつまでたっても動けないのです。

自分自身を解放しなくては動きがとれない状態が続いてしまうもの。

背中を押します！

では誰に話すことが良いのでしょう？

人は、必ず身近に人がいるものです。家族であったり、友だち、学校の先生、職場の上司・・・。
その中でも信頼できる人がいませんか？

自分を理解してくれるかどうか心配だと浮かんだのなら、第三者が一番良いです。
第三者と言ってもあてがないのなら、是非とも私に声をかけてください。

こうして誰かに繋がるということで自分の気持ち自体を整理することができたり、先が見えてくる場合が多いものだからです。

きっとあなたは背中を押してほしいのでしょう。
手を出してみてください。

その手を引き、あなたを迎え、寄り添いながら共に考え、そして背を押します。

躊躇っているのなら、試してみましょう。
自分に素直になるためにも・・・。