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上級心理カウンセラー  遠藤 久恵のカウンセリング・コーチング

休むことが苦手な人へ

公開日:2022年06月17日 カテゴリー:心のひとこと タグ:

楽に生きられれば・・・

 

 

日々の生活の中で、忙しさに追われていると徐々に不満も現れ、そしてやる気が失われ、体調を崩してしまう・・・。

こんな状態に陥る人がいます。

聞いているだけで辛くなります。

もっと楽に生きればいいのに・・・
そう他人は言うかもしれませんが、本人にすればどうすることが楽に生きることなのかわからない場合もあるものです。

まず、このように感じている人はとても真面目であり、自分がやるべきことがイッパイあるのだからちゃんとやらねば!と思っていることが多々あるようです。

誰でも自分のやるべきことを抱え、それから消化しようとするはずです。しかし、その他に任されることが出てきたとしたら、優先すべきことが曖昧になってしまう傾向もあります。

つまり、自分一人が背負っている仕事だと思い、他には任せなかったり一緒に取り組むことも考えない・・・。
自分の仕事は他には任せられない!他の誰も自分の変わりはできない!などという思い上がりかもしれません。

これでは気も休まらないし、上手く進まなければどうして私ばかり・・・と文句も言いたくなるでしょう。
それでは益々気持ちが楽にはならないはずです。

まず、自分の健康が他の人の健康のために繋がることを意識してください!

例えば、辛い気持ちや苦しい状態を抱えていると、必ず体調に現れます。頭痛がしたり、下痢が続く、食欲がないなどの簡単だと思われる症状から始まり、朝起きられなくなる、出社することが嫌になるなどと繋がることもあるのです。

これでは自分の仕事をこなすこともできない・・・。
そして他の人にも影響がでてしまう・・・。
会社のためにもならない・・・。

気持ちは益々暗くなります。

 

休むことの必要性

 

 

では、どのように考えて実践することが楽になれるのかを見ていきましょう。

簡単に言うと、自分を大切にすることを忘れない!ことなのです。これは簡単なようでそうはいかないことがあると感じます。

何故なら、前に記したように自分がいなければ・・・という責任感が大きすぎるからなのです。
しかし、その人が長く不在となったら、関わる人たちはさらに困るのではないでしょうか。

それを頭に入れておきます。

今、何が自分に必要なのかを自分自身と向き合い導き出すことです。
今必要なことは、将来に繋がることなのです。

一番必要なことは、休むこと!

遠慮なく休みを取得することです。
それは権利行使することであり、休みを取ることは誰もが行うべきことであり、そうしなくてはいけないこと。

仕事を続けたいのなら、一時的に不在の状況を作ってもまったく気にすることはありません。

休みにくい状況にあるのなら、自分が休みを取ることで他の人も休みが取りやすくなる!と考えてみるのです。
誰かのためにも自分が休む。それで良いのです。

仕事にメリハリをつけるためにも必要です。
時間の使い方と割り切りをしっかりとすることを考えてみることです。

体と心のリラックスができれば、また仕事に対しての意欲もわいてくるでしょう。
それを誰もが知っていることが大切です。

一時的な不在は、誰もが必要としていることだと割り切ってみましょう。

休むことは悪いことなのでしょうか?

そんな原点の疑問に返れば、自然と答えはでるはずです。

休むということは、自分の健康のためであり、生活に必要なことなのです。

そこに遠慮や申し訳ないなどの考えはいらないのですから。

 

 

 

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