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上級心理カウンセラー  遠藤 久恵のカウンセリング・コーチング

相手との距離感のとり方

公開日:2020年12月17日 カテゴリー:コーチング タグ:

話す時の距離の難しさ

 

 

人は必ず誰かと関わりを持って過ごしています。一人が好きだという人でも、人との関わりは短時間であれみられるものです。

さて、友だちや知り合いと関わる時、その距離感が気になることはありませんか?

話しの内容によってはとても身近に感じられ、その場の距離感が狭まったように感じる。すると自分から同じような内容の話しを持ち出す。共感することで、その距離はグッと縮まるのがわかるはずです。

しかし、その距離を測るのが難しいと感じている人もいることでしょう。

近づきすぎず、離れすぎず・・・
この距離感をとる難しさは誰もが知っているかもしれません。

 

自分で測る相手との距離

 

 

職場で、同僚と一緒に仕事を進める時はどうでしょう?

一つの仕事を完成に向けて協力しあう。話し合い、行動することを互いが理解しながら進めます。
しかし、だからと言って職場を離れてまでその距離を保つことは無いのです。

よくある話ですが、職場外でも仕事の話しが中心となり、必然的にその距離感が職場と同様になてしまう・・・。

疲れそうです。

友だちでも、お互いに共通した話しをする時には、すごく近い位置で話しができるはずです。
しかし、個人的なことまでその距離感を保っていては疲れます。

まして、必要にないことだと・・・。

この判断をしっかりすることが大切なことです。

これは、誰でもないあなた自身がすべき判断なのです!

決して相手に申し訳ないから・・・とか、聞かねば仲良くしてもらえないから・・・
そんなことを考えてするべき判断ではありません。

自分がしっかりと距離を測らねば、相手は近づきます。
それは一時的なことなのですから遠慮はいらないこと。

自分の気持ちが落ちてしまいそう、疲れそうなどと感じたのなら相手にちゃんと伝えることもできるでしょう。聞きたくない!ではなくても、今は聞くことができない状態だと話してみるのです。

また一歩下がれば聞けることなら、その距離を自分で測ってみる。その位置で聞いてみることです。
楽なポジションがとれたのなら、その距離を保つことです。

相手を思いやるなら、自分のできる行動を伝え、距離感を測ることです。

それを伝えないで聞き疲れてしまうのなら、それこそが相手に申し訳ないこと。

一歩下がること、一歩前へ出ることの距離感は、自分が関わるべき話しなのか、今の自分の状態で聞くことができるかどうかを自身で考えることなのです。

人と関わるということは、常に一定の距離感を保つことではありません。
それを間違えると、関わること自体が嫌になるはずです。

相手との距離感は、自分で測らねばいけないものなのです。

 

 

 

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