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上級心理カウンセラー  遠藤 久恵のカウンセリング・コーチング

誰かに認められること、誰かを認めること

公開日:2023年11月22日 カテゴリー:ひとりごと タグ:

認められたい気持ち

 

 

毎日自分の役割りだと思うことに精一杯取り組んでいる私たち。
それは、当然のことだと他の人からも思われていることもあるのではないでしょうか。

普段はそんなこと考えもしないで淡々と役割りを全うしていたとしても、時に誰も自分のことを見てくれていない!わかってくれない!などと思うこともあるものです。

すると、周りの人たちに対して今までと違う感情が現れます。
わかってくれないのなら、もうやらない!などと怒りも湧くかもしれません。

人は認められたい生き物です。

それは、自分確認であり励みにもなるからなのでしょう。

誰もが互いを認め合い、励まし合える関係性を築ければ仲間として、チームとして良い方向に進むことは間違いありません。

 

自分だけは認められている?

 

 

仕事をする時に、誰のためであり何のためであるかなどと日々考えはしないもの。
しかし、行き詰ったり疑問が湧いたときには自分のやっていることは誰のためであり、何のためなのかと考えてしまうこともあるでしょう。自分一人ではどうにもならない状況は確実に訪れるものなのです。

そんな時、誰かの助けが必要とし声をかけます。すると、相手の反応は一様ではないものだと感じるのでは?

自分が想像していたものとは違うこともあります。
何を期待して声をかけるかというと、頑張っている自分に対して労いの言葉や共に考えてくれる姿勢が欲しいから・・・。

要するに、相手に自分を分かってほしいのです。

それは自分を認めてほしいことに他なりません。

人は自分のことを周りはわかってくれていると思うこともあります。しかし、それは思い込みだけなのかもしれません。

声をかけた時、相手の反応に期待している自分がいる・・・。

 

良好な関係づくりのために

 

 

人に認められたい!という願望は、誰かに自分をわかってほしいということだとお話ししました。
それは自分勝手な考え方だともいえるものです。

なぜなら、自分のことをわかってくれればそれでいい。だから助けてほしい時には必ず手を貸してくれるべき。などという思考になりがちだからです。

これは一方的な関りでしかありません。相手がどう感じているかを無視している状況です。
自分を認めてほしいのなら、相手のことも理解するという姿勢がなければいけないのです。

自分がいかに相手のことを認めているかを考えたことはあるでしょうか?
お互いが分かり合うということは、お互いを認めるということ。

そんな関りが持てれば、相手に対して遠慮することなく話すこともできるはずです。

困っていると感じたら声をかけてみる、さりげなく心遣いを見せるなど自分が相手に対して理解をしていることを示す行動も必要になります。

それが良い関係を構築する元にもなるからです。
相手が何もしないから自分からすることはない!と考えるのなら、自分を認めてほしいと言っても無理かもしれません。

まず、自分から行動してみること。
自分が相手を認めているというサインを送ることなのです。

それぞれが自分の姿勢を振り返り、気持ちを新たに相手と向かい合う。
今からでも遅くはありません。

気づいたら少しだけ自分を見つめなおしてみてください。

そして、改めて相手を認めるための自分の行動を考えてみてほしいのです。
それが自分を認めてくれることに必ず繋がるのですから・・・。

 

 

 

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