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上級心理カウンセラー  遠藤 久恵のカウンセリング・コーチング

不安は付きもの、あってよい!

公開日:2021年03月11日 カテゴリー:ひとりごと タグ:

不安の意味

 

 

私たちは、日ごろ不安を抱えてしまうことがあります。

何がそうさせるのでしょう?
それは自分にとって初めてのことに向かう時であったり、自分の行動に自信が持てないことからくる心の揺れです。

ですから、誰もが一度や二度くらいは不安を感じたことはあるものなのです。

こうしてみると、不安は私たちの生活の中で所々に現れてくる・・・。
それならば避けようとすることよりも、うまく付き合っていくことが大切だと思いませんか。

 

子どもたちが学校へいくことをためらうとしたら、そこには何らかの不安材料があるもの。不安の中へ飛び込むことは、相当の勇気が必要でしょう。

不安から逃げる・・・、いや不安を回避する行動をとるのが当然かもしれません。

大人でも、人と話すことが苦手だと感じる人が営業職に充てられたとしたら、日々不安を抱えていても当然のことでしょう。

しかし、大人であり仕事であるという自覚の元で不安を押し殺している・・・。そうも考えられます。

しかし、この状態が続くと体に異変が起きかねません。それを知らせるためとも言えます。

こうしてみると、この不安という心の揺れは必要だからある!と考えられるのです。

子どもたちにしたら、自分の心を守る行為につながるもの。
大人にしたら、対応の仕方を工夫することを教えてくれること。

そんな風にも捉えられるのです。

しかし、この不安というものは時として苦しく、辛いものとしか捕えようがなくなってしまう・・・。

そうすると、体も心も動かなくなる!

では、この不安とうまく付き合っていくためにはどうしたらよいかを考えてみましょう。

 

不安の上書きと内なる声援

 

 

さて、そんな不安も、何かをもって解消されることがあります。
その何かとは、不安を感じることに対する抵抗力・・・。

つまり、不安であることが自分にとって不安に感じなくなるように上書きすることなのです。
同じことが次には上手くできたとしたら、成功として上書きされます。

あるいは、まったく違うことに取り組み集中することでその事に成功を見る。すると、このことに対しては自信が持てる。

不安を抱えていたことを忘れるような他のことでの上書きができたことです。
上書きというよりも、置き換えかもしれません。

どちらにしろ、不安と捉えていたことに対する気持ちが変わってきたはずです。

 

さらに不安の考え方を変えてみることも良いでしょう。

これは不安に感じることには、自分が上手く対応しなくてはならないという思いが根底にあることが見られます。

不安によって自分の気持ちがわかり、自分自身に対する思い違いから不安は湧いてくると考えることができます。

決して不安は悪いものではなく、「できるからやってごらん!失敗しても構わないこと。」という内なる声援として捉えてみて下さい。

失敗を恐れることなく、やるだけやろう!という気持ちで臨むことです。
そこから生まれる不安解消も見えてきませんか?

このように、不安の捉え方、上書きの仕方、置き換え方は様々あるのです。試してみる価値は必ずあります。

不安無くしては自分の向上はないのですから・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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