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上級心理カウンセラー  遠藤 久恵のカウンセリング・コーチング

親子の会話の大切さ。見逃すな!聞き逃すな!

公開日:2019年10月11日 カテゴリー:子育て中の親御さんへ タグ:

子どもを知るために

 

 

私たちの周りには、様々な情報で溢れかえっています。正しい情報もあれば、間違った情報もあります。
その中で、取捨選択するのは自分です。

日常では自分に必要だと思う情報を取り入れて使いますが、時としてそれを誤ることもあるのです。
その時には、素直に選択し直すことで解決できるはず。

しかし、そうはいかないことも多々あるのを私たちは知っています。

それは、特に人に関すること。
自分の子どもさんの状態を毎日知ることができるのは、親御さんしかいません。
子どもさんの様子がヘンだな?などと感じ取ったら、すぐに対処をするでしょう。それを察知することができるのは、親御さんが一番優れていると感じます。

ただ、親御さんとて毎時間毎時間子どもさんのことだけを気にしていることもできないもの。もちろん、それは仕方のないことです。

それを前提としてお話ししますが、親御さん自身の状態がどうであるかによって子どもさんのことに目が行かない場合があります。

体調が良くない・・・その時、子どもさんの話す声がうるさく感じたり、動き回る姿に嫌気がさしたり。
きっと、ありますよね。子どもさんは親御さんのそんな状態をなかなか理解できないので、いつもと同じようにします。

子どもさんとしては、それが自然なことですから!

 

親子の会話の必要性とは

 

 

さて、話は戻りますが子どもさんから発せられる情報をどのように受け取っていますか?

毎日同じではないことは、おわかりでしょう。

機嫌の良い時、何かを要求している時、疑問を感じている時・・・
それぞれの時で、話し方や声の高さや大きさ、姿勢などが違うものです。子どもさんを見ていると、その辺の変わり目に気づくかもしれません。

何かに夢中になっている時には無口になることもあります。
楽しい時には、何度も繰り返し同じ動きをしようとします。
不思議だと感じた時には、質問してきます。

簡単なことでも、これだけ心の変化が見えています。

子どもさんは、新しいことを次々と吸収しようとします。それが楽しいのです。言葉も行動も多彩になり、どこでそんなことを覚えたのだろう?と親御さんが考えることもあるくらいですから・・・。

それを子どもさんに聞いてみると結構面白いことがわかります。会話のきっかけとして使えます。
親御さんが知らなかった子どもさんの世界が見えてきます。

それを知ることは親御さんにとっては、とても有益なことです。
ですから、そのことを知るために会話や行動をよく見る必要があるのです。

良い事と良くないことを知らせるためにも、いち早く察知することです。

会話をする時間は、一日の中で何時間もあるわけではないでしょう。
ですから、食事の時や入浴時など一緒に過ごせる時間をそれにあててみて下さい。

今日の出来事、楽しかったこと、不思議だったことなど子どもさんが何に興味関心を持ってるかを知ることもできます。
その時間を習慣化した時間とすることが良いと考えます。

その際は、しっかりと聞く耳を持つこと!
子どもさんが間違った判断を下していないか、友だちとわだかまりがないか・・・などを大人の立場で理解することができます。

そして、良くないことを教える時間ともなるでしょう。

でも、忘れてはいけないこととしては、良いことや頑張ったことに対しては、いっぱい誉めてあげることです。
それが嬉しくて話をすることもあるのです。

そして、話し方や表情なども見逃してはいけないことです。
いつものように話したがらない、下を向いてばかりなどの姿勢が現れたら、改めてその日のうちに話を聞いてみることです。

それを後回しにしてしてしまい、聞き逃すことがないよう!
同時に、話し方や姿勢も気を付けてみることで、子どもが発したいことがより理解できるはずです。

子どもさんは、親御さんが一緒になって話しを聞く姿を嬉しく感じるもの。

それがこれから先の会話ができる親子関係に結びつくでしょう。

子どもさんの声の変化、態度の変化、見逃してはいけない!聞き逃してはいけないのです。

 

 

 

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